プリント基板関連機器に関するあらゆるニーズにお応えしています。
プリント基板製造用ファイルの作成
- ・客先指定のフォーマット確認
- ・各プロッター図、各ガーバーファイル、ドリルデータの作成
ガーバーデータ
ガーバーデータは、基板製作用のフィルムを作成するためのデータです。
主に拡張ガーバーフォーマットを使用しています。
Gコード
- G90:絶対値の指定
- G91:相対値の指定
- G01:直線補間--これ以降、指令されるX ,Yは終点の
座標値です。 - G02:時計回りの円弧補間
- G03:反時計回りの円弧補間
- ------I(X方向相対)、J(Y方向相対)は始点からの
円弧の中心を示し、------’+、-’の符号付は全円
指定、符号無しは1/4円指定と呼びます。 - G54,55:ワーク座標系選択ー>通常無視
- G71:X軸ミラーイメージ オン
- G72:Y軸ミラーイメージ オン
Dコード
- D01:シャッタ開
- D02:シャッタ閉
- D03:フラッシュ
Mコード
- M00:オプショナルストップコード
- M02:ストップコード
- M30:巻き戻しコード
ドリルデータ
Cドリルで穴をあける時に使用する座標データです。
エキセロン、ガーバーデータ形式、等各種フォーマット変換可能です。